今週のチェック記事バックナンバー
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2018年3月16日号
(3月9日朝刊から3月15日朝刊まで)
- 3月10日(土)
- 朝刊13版 1面、24面、25面、39面 平昌 熱戦再開
- 朝刊14版 1面、24面、25面、39面 平昌 熱戦再開
- ひと言ポイント
第12回冬季パラリンピック平昌大会が開幕しました。48の国・地域の選手と、組織的ドーピングで選手団としての参加が認められず「中立のパラリンピック選手」として個人資格で出場するロシア選手ら約570人が、熱戦を繰り広げます。2月25日まで開催されていた平昌オリンピック同様、日本選手の活躍が期待されますね。
- 3月10日(土)
- 朝刊13版 14面 忘れ物捜し 手助け
- 朝刊14版 14面 忘れ物捜し 手助け
- ひと言ポイント
皆さんは財布やカギなど大切なものを置き忘れて、捜し回った経験はありませんか。大切なものの紛失を防いだり、発見しやすくしたりするための「忘れ物防止タグ」というものが注目されています。タグには「荷札」というような意味がありますが、ICチップが内蔵されているタグを大切なものに取り付け、スマートフォンを利用してタグを登録するというものです。どのような仕組みになっているか、記事から確認してみましょう。
- 3月10日(土)
- 朝刊13版 37面 ワサビ栽培 世界農業遺産
- 朝刊14版 37面 ワサビ栽培 世界農業遺産
- ひと言ポイント
国連食糧農業機関(FAO)が「世界農業遺産」の新たな登録地を発表し、国内からは2地域が認定されました。「世界農業遺産」は、地域で継承される独自の農法や文化の保全を目的に創設されたものです。今回認定された「静岡水わさびの伝統栽培」(静岡県)と、「にし阿波の傾斜地のシステム」(徳島県)を含め、国内の世界農業遺産は11件となりました。ほかにどのようなものが認定されているか調べてみましょう。
- 3月12日(月)
- 朝刊13版 1面、33面、38面、39面など 東日本大震災7年
- 朝刊14版 1面、33面、38面、39面など 東日本大震災7年
- ひと言ポイント
東日本大震災の発生から11日で7年となりました。震災による死者・行方不明者は震災関連死も含めて2万2000人を超え、今なお避難している人は約7万3000人に上ります。被災地の方々の思いを記事から読み取ってください。また、復興のための課題、震災を風化させないための取り組み、日頃からの備えなど、1つでもよいのでご家族の方と話してみましょう。
- 3月14日(水)
- 朝刊13版 1面、2面、10面、36面 飲酒・喫煙「20歳」維持
- 朝刊14版 1面、2面、10面、36面 飲酒・喫煙「20歳」維持
- ひと言ポイント
成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案が閣議決定のうえ、国会に提出されました。今後は「成年」「未成年」で区別を定めた約130の法律について自動的に適用対象が18歳に引き下げられることが予定されていますが、飲酒・喫煙などについては「20歳未満禁止」が維持されるようです。具体的にどのような規定が18歳に変わるのか、国民生活にどのような影響を与えるのか、記事をもとに考えてみましょう。
- 3月15日(木)
- 朝刊13版 2面、8面 大飯原発3号機 再稼働
- 朝刊14版 2面、8面 大飯原発3号機 再稼働
- ひと言ポイント
関西電力が、大飯原子力発電所3号機(福井県おおい町)を4年半ぶりに再稼働させたことを伝えています。5月中旬には4号機も再稼働する見通しで、順調にいけば7月にも電気料金を値下げする方針とのことです。現在稼働している原発や、今後の再稼働が予定される原発について、確認してみましょう。