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今週のチェック記事バックナンバー

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002 2021年3月12日号
(3月5日朝刊から3月11日朝刊まで)

3月7日(日)
  • 朝刊13版 1面、35面 復興住宅 戸建て型3割
  • 朝刊14版 1面、35面 復興住宅 戸建て型3割
ひと言ポイント

 東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島3県で整備された約3万戸の災害公営住宅(復興住宅)のうち、「戸建て型」が3割近くの約8000戸に達し、土地代を除く1戸当たりの整備費はマンション型より約550万円安かったことが分かりました。「戸建て型」「マンション型」それぞれの利点や欠点を被災者の立場になって考えてみてください。

3月7日(日)
  • 朝刊13版 10面 災害伝承から培う避難力
  • 朝刊14版 10面 災害伝承から培う避難力
ひと言ポイント

 東日本大震災から10年になりますが、記事では、災害伝承の研究・調査や人材育成に取り組んでいる学者の考えが紹介されています。被災地には、過去の災害の教訓が伝わっていた地域と伝わっていなかった地域があって、伝わっていたから守れた命と伝わっていても守れなかった命があると。そして、「伝わることで、災害に備える意思・行動が変わる」災害伝承が大切であると説いています。例えば、津波のことを伝える碑を石に刻むのではなく、木に刻み4年ごとに建て替える取り組みをしているところもあるようです。なぜ木なのでしょう。

3月9日(火)
  • 朝刊13版 3面 コロナ禍 「隠れ失業」深刻
  • 朝刊14版 3面 コロナ禍 「隠れ失業」深刻
ひと言ポイント

 コロナ禍が長期化し、政府が公表する完全失業率に表れない「隠れ失業」が問題になっています。仕事をしていなくても雇用契約が続いていれば政府の統計上は「休業者」となり完全失業率に表れません。また、パートやアルバイトの勤務時間が半分以下になった人が大勢いることも判明しました。休業者急増にはコロナ収束後の企業側の懸念もあるようです。雇用や収入をめぐる深刻な現状を記事から読み取りましょう。

3月10日(水)
  • 朝刊13版 34面 「パラスポーツ」と呼んで
  • 朝刊14版 34面 「パラスポーツ」と呼んで
ひと言ポイント

 国内の障害者スポーツを統括する日本障がい者スポーツ協会(JPSA)が、今夏の東京パラリンピックを控え、従来の「障がい者スポーツ」の表現を「パラスポーツ」に統一する方向であることが明らかになりました。「パラスポーツ」に表現を変更するねらいは何でしょう。

3月11日(木)
  • 朝刊13版 1面、3面など 東日本大震災10年 津波被災地インフラ膨張
  • 朝刊14版 1面、3面など 東日本大震災10年 津波被災地インフラ膨張
ひと言ポイント

 2万2000人を超す死者・行方不明者を出した東日本大震災から11日で10年となります。 津波で被災した岩手、宮城、福島3県で高台や内陸への集団移転のための宅地開発が行われましたが、それに伴って上水道や下水道、道路の総延長が大幅に増加していることを伝えています。一方、被災地の人口減は加速しており、上下水道などのインフラの維持管理費の負担が今後被災地の自治体に重くのしかかる点が心配されています。

じじもんスクラム 編集部

編集長の岡本です
サピックスで社会科を担当している岡本です。
サピックスでは環境講座も設けています。こちらもぜひのぞいてみてくださいね。→SAPIXの環境教育

副編集長の藤田です
サピックスで社会科を担当している藤田です。
じじもんスクラムでさまざまなことを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

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