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今週のチェック記事バックナンバー

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043 2022年1月7日号
(12月24日(金)朝刊から1月6日(木)朝刊まで)

12月25日(土)
  • 朝刊13版 1面・3面 人権考慮、閣僚派遣見送り
  • 朝刊14版 1面・3面 人権考慮、閣僚派遣見送り
ひと言ポイント

 政府が、来月に開幕する北京冬季オリンピック・パラリンピックに政府代表団を派遣しない方針を発表したことを伝えています。香港や新疆ウイグル自治区などの人権問題を考慮し、すでに「外交的ボイコット」に踏み出しているアメリカやイギリスなどと足並みをそろえた形です。大会には東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長らが出席し、日本選手団は予定通りに参加します。

12月26日(日)
  • 朝刊13版 32面 道路も線路も 出発進行
  • 朝刊14版 32面 道路も線路も 出発進行
ひと言ポイント

 線路と道路の両方を走る「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の運行が、徳島、高知両県境を結ぶ阿佐海岸鉄道で始まりました。本格的な営業運行は世界初のようです。鉄道に比べて車両や設備の維持費を抑えられ、観光資源としても期待されます。

12月27日(月)
  • 朝刊13版 27面 壊される自然遺産
  • 朝刊14版 27面 壊される自然遺産
ひと言ポイント

 2021年7月に世界自然遺産に登録された奄美大島(鹿児島県)で、希少な植物の盗掘や昆虫の違法採取が後を絶たないことを伝えています。奄美大島以外にも、屋久島では植物が絶滅の危機に直面し、白神山地でもブナの原生林が損傷するなど、各地で自然保護の難しさが浮き彫りになっています。開発や密猟などで環境が悪化すれば、世界遺産の登録が抹消されたり、「危機にさらされている世界遺産リスト(危機遺産リスト)」入りしたりすることもあります。

1月1日(土)
  • 朝刊13版 2面 RCEP 10か国で発効
  • 朝刊14版 2面 RCEP 10か国で発効
ひと言ポイント

 日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)など15か国による地域包括的経済連携(RCEP)が1日午前0時、発効しました。関税の撤廃・削減に加え、知的財産権の保護やデータのやりとりを促進する共通ルールを持った巨大経済圏(域内人口、域内GDPいずれも世界の約3割を占める)が誕生します。日本にとって、最大の貿易相手国の中国と第3位の韓国と結ぶ初めての自由貿易協定となります。12/31(金)8面にも関連記事がありますので、合わせて確認しておきましょう。

1月4日(火)
  • 朝刊13版 3面 AI・ロボが農畜産効率化
  • 朝刊14版 3面 AI・ロボが農畜産効率化
ひと言ポイント

 農畜産業に先端技術を取り入れる「アグリテック」に注目が集まっていることを伝えています。「アグリテック」は、農業(アグリカルチャー)と技術(テクノロジー)の英単語を掛け合わせた造語で、スマート農業ともよばれます。無人トラクターが衛星通信で位置を測りながら畑を耕したり、カメラ画像から家畜の体重や体調を分析したりするなどいくつかの事例が紹介されています。メリット、デメリットについて考えてみてください。

じじもんスクラム 編集部

編集長の岡本です
サピックスで社会科を担当している岡本です。
サピックスでは環境講座も設けています。こちらもぜひのぞいてみてくださいね。→SAPIXの環境教育

副編集長の藤田です
サピックスで社会科を担当している藤田です。
じじもんスクラムでさまざまなことを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

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