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今週のチェック記事バックナンバー

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018 2023年7月6日号
(6月29日(木)朝刊から7月5日(水)朝刊まで)

6月29日(木)
  • 朝刊13版 26面 家畜の福祉 初の飼育指針
  • 朝刊14版 26面 家畜の福祉 初の飼育指針
ひと言ポイント

 農林水産省が家畜のアニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した飼育管理の指針を示したことを伝えています。乳牛・肉牛については、つながれていない状態で運動が十分にできるようにする、採卵鶏・肉用鶏については、同じ群れの中で同時に休息し、羽ばたきができる十分な空間を与えるようにするなどをすすめようとしています。このような取り組みの意義について周囲の人と話してみましょう。

6月29日(木)
  • 朝刊13版 26面 学童保育「待機」 1万6825人
  • 朝刊14版 26面 学童保育「待機」 1万6825人
ひと言ポイント

 共働き家庭などの小学生を預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)を利用できない全国の待機児童が、今年5月時点で1万6825人に上ることが、こども家庭庁のまとめでわかりました。利用希望者の増加に整備が追いついておらず、前年よりも1645人増えました。放課後児童クラブを利用できない待機児童が増えることが親の働き方にどのような影響をおよぼすのか、考えてみましょう。

7月1日(土)
  • 朝刊13版 7面 米大学「人種優遇」違憲
    差別解消の施策 転換点 
  • 朝刊14版 7面 差別解消の施策 転換点
    米大学「人種優遇」違憲
ひと言ポイント

 アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)に関する記事です。アファーマティブ・アクションとは、社会的な差別により不利益を被る女性や障害者らを一定の範囲で優遇することで、格差を是正する措置のことをいいます。アメリカでは、歴史的に差別を受けてきた黒人やヒスパニックを、大学の入学者選抜や企業の採用などで優遇してきました。今回、アメリカのハーバード大学などの入学選考で採用していたアファーマティブ・アクションについて、アメリカ連邦最高裁が違憲判決を出しました。皆さんは、アファーマティブ・アクションについてどう思いますか。

7月5日(水)
  • 朝刊13版 1面・2面・3面・4面・24面・25面 IAEA報告 「処理水 安全基準に合致」
  • 朝刊14版 1面・2面・3面・4面・24面・25面 IAEA報告 「処理水 安全基準に合致」
ひと言ポイント

 国際原子力機関(IAEA)が、東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」をめぐり、海洋放出の安全性に対する評価を含む包括報告書を公表し、「国際的な安全基準に合致している」と放出の妥当性を認めたことを伝えています。処理水は、汚染水を浄化処理し、トリチウム(三重水素)以外の放射性物質の大部分を取り除いた水で、福島第一原発の貯蔵タンクで保管されていますが、来年前半にはタンクが満杯になる見通しでした。「核の番人」として国際的に高い評価を受けるIAEAの報告書を踏まえ、岸田文雄首相は放出時期を最終判断する方針です。海洋放出に関する様々な立場を記事から確認しましょう。

7月5日(水)
  • 朝刊13版 25面 老老介護 初の6割超
  • 朝刊14版 25面 老老介護 初の6割超
ひと言ポイント

 65歳以上の高齢者と同居して介護する人の63.5%が、同様に高齢者であることが厚生労働省の調査でわかりました。「老老介護」が2001年の調査開始以来初めて6割を超え、家庭での介護の担い手が高齢化する現状が浮き彫りになりました。2025年には人口の規模が大きい「団塊の世代」(1947~49年生まれ)全員が75歳以上の後期高齢者となり、老老介護の割合はさらに高まる見通しです。

じじもんスクラム 編集部

編集長の岡本です
サピックスで社会科を担当している岡本です。
サピックスでは環境講座も設けています。こちらもぜひのぞいてみてくださいね。→SAPIXの環境教育

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