今週のチェック記事バックナンバー
020
2025年7月17日号
(7月10日(木)朝刊から7月16日(水)朝刊まで)
- 7月10日(木)
- 朝刊13版 10面 社会に関心 投票促す テーマ【主権者教育】
- 朝刊14版 10面 社会に関心 投票促す テーマ【主権者教育】
- ひと言ポイント
高校の授業で2022年度から「公共」という科目が設けられていますが、そこで「主権者教育」が行われています。主権者とは、選挙を通じて政治に参加し、国の運営にかかわる国民のことです。そのために必要な力を育むのが主権者教育で、選挙制度を学ぶほか、社会の問題を自ら主体的に考え、選択していくことを学びます。ただ、学校現場からは「政治的中立の確保が難しい」との声も多く上がっているようです。これはどういうことかわかりますか。周りの人に聞いてみてください。
- 7月12日(土)
- 朝刊13版 33面 投票 誰もが簡単に
- 朝刊14版 33面 投票 誰もが簡単に
- ひと言ポイント
20日投開票の参院選で各地の自治体が高齢者や障害者にとって投票しやすい環境作りを進めています。北海道のある自治体では投票箱を乗せたワゴン車で高齢者の自宅などを訪問し、車内で期日前投票をしてもらっています。埼玉県では目の不自由な人が投票用紙に記入する位置を分かりやすくするための補助具を用意しています。立候補者の主張や経歴をまとめた「選挙公報」の音声版CDの製作も進んでいます。一人一人が主権者として参政権を行使できるように、選挙のバリアフリー化が図られています。投票の方法として、点字投票や代理投票、郵便投票などの不在者投票、洋上投票などが公職選挙法で定められています。
- 7月15日(火)
- 朝刊13版 7面 製造現場の技 AI継承
- 朝刊14版 7面 製造現場の技 AI継承
- ひと言ポイント
高齢化や人手不足に直面する製造業の現場で、人工知能(AI)を活用して熟練の技術を若手社員に継承する取り組みが広がっていることを伝えています。経済産業省のものづくり白書によると2024年の製造業の就業者数は1046万人と、この20年で約1割減少していて、指導する人材不足も問題になっているようです。
- 7月15日(火)
- 朝刊13版 9面 飢えで死ぬか、撃たれて死ぬか
- 朝刊14版 9面 飢えで死ぬか、撃たれて死ぬか
- ひと言ポイント
パレスチナ自治区ガザで、支援物資の配布所の周辺で住民がイスラエル軍に銃撃されるケースが後を絶たないことを報じています。また、複数の国連機関は、ガザの燃料不足が危機的状況に達したとの共同声明を出しています。ガザの医療関係者は、燃料が枯渇すると病院の集中治療室や保育器が機能停止し患者の死亡が急増する恐れがあると訴えています。そのような中、イスラエルとイスラム主義組織ハマスとの停戦協議が仲介国カタールで続いています。
- 7月16日(水)
- 朝刊13版 27面 玩具にサステナブル素材
- 朝刊14版 27面 玩具にサステナブル素材
- ひと言ポイント
プラスチックなどの石油由来の素材の使用を抑え、天然素材などのサステナブル(持続可能)な素材を使う動きがおもちゃにも広がっていることを伝えています。廃棄される卵殻を再活用した「たまごっち」や、カキの殻やコーヒーの薄皮、カカオ豆を包む皮などを使った「プラレール」などサステナブルな素材を利用する例が増えてきているようです。値段が多少高くても、このような商品を買いたいという人は増えているみたいです。みなさんはどうですか。

サピックスの先生が伝授!読売新聞で学ぶ時事問題のポイント




