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中学入試合格体験記—「じじもんスクラム」を活用した、時事問題学習の秘訣!

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開成中学入学 D.Tくんから見た「じじもんスクラム」

塾の先生に勧められて始めた「じじもんスクラム」

小学4年生の初めから通塾を始め、中学受験をめざしていました。5年生になると新型コロナウイルスの影響で塾が一時的にオンライン授業に切り替えられ、その頃に社会科の先生から勧められて始めたのが、「じじもんスクラム」です。
 毎週更新される「今週のチェック記事」を読み、「調べましょう」と書かれている事柄や、わからない言葉については、インターネットで調べたり、新聞に戻って詳しい内容を読んだりしました。疑問点はそこでほとんど解消できましたね。復習問題や実力テストにも積極的に取り組み、自分で丸つけをしました。
 もともと新聞を読むのが好きで、4年生ごろから子ども用の新聞を、5年生からは大人の新聞も並行して読んでいました。新聞を小学校に持って行って、朝読書の時間に読むことも多かったです。

クイズ形式の授業で活躍して達成感

「じじもんスクラム」の学習は、週に1回、だいたい日曜日にまとめて行っていました。「じじもんスクラム」で学ぶと、先生の話がより理解できるようになり、実力の向上や成績アップにつながることを実感しました。
 6年生の塾の授業では、時事問題をクイズ形式で問われる時間があり、答えられるととても嬉しかったのを覚えています。クイズは机の列ごとのグループで競う形で行われ、自分が正答してグループが勝った時は、達成感を味わうことができました。
 休み時間には、同じ学校をめざす友達と、「あの記事面白かったよね」などと「じじもんスクラム」の内容で盛り上がり、簡単なクイズを出し合ったりしていました。これもとても楽しい思い出です。
この1年で特に記憶に残っている記事は、やはり「新型コロナウイルス関連」のものです。中でも、「新型コロナウイルスが物価に影響している」という記事は印象的でした。コロナ禍が経済や生活に密接に結びついていることをあらためて意識しました。

時事問題に強くなる=受験に強くなる

時事問題は、社会科だけではなく他の教科にも役立ちます。国語では多様な題材の文章が出題されるので、時事の知識があると解答の助けになることも多かったです。また、理科でも時事問題に絡めた出題がよく見られます。実際、今年の併願校の入試で、「新型コロナウイルスのタンパク質の成り立ち」を問う問題が出ました。自分自身の経験からも「時事問題に強くなることが受験に強くなる」と言えると思います。
 さまざまなことに関心が持てるようになることも、時事問題を学ぶ大きなメリットです。僕は、時事問題を学ぶうちに、それまであまり関心を持てなかった歴史が好きになりました。
 また、記事の内容を理解するとともに、自分の考えを持つことも大事です。最近は、ウクライナ情勢を知る中で、日本への影響や、自分はどうするべきかを考えたりしています。

早い時期から「じじもんスクラム」を

「入試対策としての時事問題は、6年生になってから学べばいい」と思う人もいるかもしれません。けれども、物事には時系列があり、その結果に至る背景が必ずあります。そうしたことを学ぶためには、早くから始める意義があると感じていました。僕は5年生から「じじもんスクラム」を始めましたが、4年生ぐらいから始めても良かったかなと思っています。中学受験をめざす人には、「まだ難しいから」という理由で避けるのではなく、ぜひ早くから「じじもんスクラム」を活用してほしいですね。
 これから中学校生活が始まりますが、以前から興味があったクイズ研究やバスケットボールの部活動に入ることと、新しい友達ができることも楽しみです。
 将来の夢は、起業して経営者になることです。その夢に向かって、これからも新聞を読む習慣を大切にしていろいろなことを学び、世間の風潮に興味を持ち続けていきたいです。

D.Tくんのお母さまから見た「じじもんスクラム」

中学受験では"前向きな励まし"をモットーに

中学受験に関しては本人の自主性に任せて、私はサポート役に徹し、主に塾の教材や学習スケジュールの管理を行っていました。本人と相談しながら一週間のタイムスケジュールを作って壁に貼り、自分で勉強を進められるようにしていましたね。
 受験生活の間、息子はずっと順調だったわけではありません。テストの点数が思うように取れなかったり、過去問が合格点に届かなかったりした時もありました。そんな時、私は「入試本番ではなく、今失敗して良かったね」、「本番までに合格点がとれたら大丈夫」と、本人が前向きになれるように励まし、心配している顔は見せないようにしていました。

「じじもんスクラム」が親子の会話に

「幅広い知識を身につけてほしい」という思いから、我が家では、受験を意識する前から家族の会話で時事問題を話題にするようにしていました。食事の場や、テレビでニュースを見ながら、またどこかに出かけた時など、よく話していましたね。
 息子が「じじもんスクラム」を始めてからは、私も「今週のチェック記事」に目を通していました。本当に良くできた教材で、新聞を読むだけでは見過ごしがちな記事を、しっかり確認することができます。また、その内容が親子の会話を深めてくれました。
 中学受験で息子は、目標達成のために自分で考えて努力し、切り拓く力が身についたと思います。これからも、その力で将来に向かって進んでいってほしいと願っています。

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じじもんスクラム 編集部

編集長の岡本です
サピックスで社会科を担当している岡本です。
サピックスでは環境講座も設けています。こちらもぜひのぞいてみてくださいね。→SAPIXの環境教育

副編集長の藤田です
サピックスで社会科を担当している藤田です。
じじもんスクラムでさまざまなことを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

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