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切る!貼る!知る!読売新聞を使って、時事問題に強くなる!

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中学入試合格体験記—「じじもんスクラム」を活用した、時事問題学習の秘訣!

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都立小石川中等教育学校入学 K.Fさんから見た「じじもんスクラム」

「じじもんスクラム」に取り組み始めた小6の夏

本格的に時事問題の学習を始めたのは、小6の夏休みに入る少し前です。それまでは時事問題の学習というとテレビのニュースを見るぐらいでしたが、そのころ塾の先生から「じじもんスクラム」を教えていただき、活用し始めました。
 母が「今週のチェック記事」を毎週プリントし、該当の新聞記事をクリアファイルにまとめておいてくれたので、週に1度、1週間分まとめて読んだり調べたりするのが私の時事問題の学習スタイルでした。

自作の「単語ノート」や「じじもんスクラムmini」を活用して言葉を覚えた

「今週のチェック記事」や新聞に知らない言葉が出てくると、両親に聞いたり、インターネットで調べたりしました。新しく知った言葉とその内容は、「単語ノート」というものを作って書いていきます。ノートには、新聞に掲載されていた写真などを貼ったりもしました。小6の夏ごろから作り始めたこのノートは、入試直前まで見返すのに大変役立ちました。
 また、「じじもんスクラムmini」(毎年12月にサイトに掲載)も、言葉を覚えるのに活用しました。掲載されている言葉は全部覚える意気込みで、毎日、朝と夕方に見るようにしたのです。「じじもんスクラムmini」で覚えた言葉は、実際の入試問題に出てきたことが何度もあります。入試を振り返ってみると、言葉の意味がわからないと問題文が頭に入りにくいので、知らない言葉を少しでもなくすことが大切だとあらためて思います。
 両親とニュースを題材にして会話をすることも多かったですね。夕食を食べながら、その時に出てきたテレビのニュースがよく話題になりました。特に父は社会科が得意なので、ニュースについての私の考えを聞いてくれたり、毎朝社会の問題を採点してくれたりしました。

冬期講習のころには効果を実感。入試では社会科が大きな得点源に

「じじもんスクラム」を活用した学習を進めていくと、冬期講習のころには時事問題の点数が取りやすくなっていることに気がつきました。塾の先生に積極的に質問ができるようにもなりました。以前は、「ほかの人は知っていることかもしれない」と思うと質問を控えてしまうこともありましたが、知識が積み重なってくると自信を持って質問できるので、わかりにくい事がらは先生に聞いてはっきりさせ、理解を深めることができました。
 私の受験したいくつかの学校は時事問題の出題数が多かったので、入試の直前期まで時事問題の学習に力を入れました。おかげで、入試ではスラスラ解くことができ、「入試直前まで学力は伸びるというのは本当だな」と実感しました。社会科は入試の得点源となり、合格への大きな力になったと思います。

日本や世界の現状がわかる時事問題の学習

私がこれまで時事問題を学習した中で一番印象に残っているのは、ウクライナの侵攻に関するニュースです。日本だけでなく、いろいろな影響を受けた国があることを学びました。
 時事問題は受験に役立つだけはありません。時事問題を学ぶと、今の日本がどうなっているか、日本と世界がどのように関わっているかなど、世の中のことを知ることができます。それは、これから大人になっていくのにとても大切なことではないでしょうか。
 中学受験で多くのことを経験したので、中学入学後は、新しいことにチャレンジできる予感がしています。リーダーの仕事なども積極的に挑戦したいですし、グローバルな社会で海外の人と交流するため、英語の学習もがんばりたいです。部活動は、運動系と工作系の部に興味があります。将来は、人々の生活が便利になるようなものを考えたり、設計をしたりする仕事をしたいので、大学はものづくりを学べる学部に進みたいと考えています。

K.Fさんの お母さまから見た「じじもんスクラム」

本人のモチベーションを上げることを心がけた

私はフルタイムで仕事をしているので、学習のサポートなどは土日など限られた時間で行うことしかできませんでした。私が心がけたのは、勉強する意味を納得できるように伝えたり、モチベーションを上げるような声がけをしたりすることです。後から聞いて意外だったのは、娘は「『Kちゃんができない問題は、ほかのみんなも解けないよ』と言ってくれたのがよかった」と言っていました。

プロの先生が選んだ「じじもんスクラム」の記事に感心

娘には、世の中の動向を知るために早くから新聞を読ませたいと考え、「新聞が常にそばにある環境」は作っていましたが、興味が向かないとなかなか読みたがりませんでした。それが「じじもんスクラム」をきっかけに、自発的に読むようになったのです。
 「じじもんスクラム」は、先生がプロの目で、様々な分野から記事をピックアップしてくださっているのがとても良いですね。特に印象的だったのが、私なら「小学生にはまだ早いのでは」と思うような記事が選ばれていたことです。例えば、中東などの世界情勢についての記事は世界史にも踏み込むような深い話題ですが、小学生も読んでおいたほうが良い記事であることがわかりました。
 これからの時代は、「自分が何を考えどう行動するか」がとても大切になるのではないでしょうか。娘には、中学受験の経験をきっかけに、少しでもそうした意識を持って、これからの中学・高校生活を送る中で、より深く、幅広い経験を積んでいってほしいと思います。

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じじもんスクラム 編集部

編集長の岡本です
サピックスで社会科を担当している岡本です。
サピックスでは環境講座も設けています。こちらもぜひのぞいてみてくださいね。→SAPIXの環境教育

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