ここから本文です

切る!貼る!知る!読売新聞を使って、時事問題に強くなる!

トップページへ戻る

このサイトの活用方法

読売新聞で時事問題を学びましょう

「時事問題の学習に新聞が有効なのはなんとなくわかるけど、どこを読めばいいの?」
そんな声にお応えするのが「じじもんスクラム」です。

読売新聞社が、中学受験で高い合格実績を誇る進学教室「サピックス」と協力し、このサイトを運営しています。「サピックス」の社会科の先生が、毎週1回、受験に重要と思われる読売新聞朝刊の記事を3本程度ピックアップし、その「見出し」を掲載します。
また、毎月1回、復習問題を掲載します。1か月学んだ成果を試すことができ、ご家庭で効果的に時事問題を学ぶことができます。

「じじもんスクラム」が特に大切にしていただきたいこと、それは、お子様との会話です。小学生にとって、記事内容そのものは難解でしょうし、漢字も文章の表現もわからないことが多いでしょう。保護者の方が、ぜひ一緒に新聞を読み、お子様といろいろ話し合ってみてください。時事問題は、お父さん、お母さんが一番身近な先生なのです。

次に、記事を切り貼りしたスクラップブックの作成をお勧めします。

読んで、切り抜いて、ノートに貼る。紙面を保存することで、その記事との距離がグンと縮まり、関連した出来事への関心も高まります。さらに、このスクラップを見ながらお子様と話し合ってください。

始めよう「じじもんスクラム」用意するもの

読売新聞 朝刊

(13版、14版が対象となります)

毎週金曜日に、過去1週間分の読売新聞朝刊記事からピックアップし、その見出しを掲載します。

13版、14版について詳しくはこちら

パソコン、プリンター

「今週のチェック記事」や「復習問題」をプリントアウトします。

スクラップ用のノート

(B4サイズもしくはA4サイズ)
切り抜いた紙面を貼るためのノートです。文具店などに売っている市販のノートで結構です。

※写真はB4のスケッチブックです。

ハサミ、セロハンテープ(のり)

記事の切り抜きや、スクラップ用ノートへの貼り付けに使います。

筆記具、蛍光ペン

スクラップブックへの書き込みや、大事な箇所に線を引きましょう。

「じじもんスクラム」を活用したスクラップ学習の流れ

読売新聞朝刊をストック
「今週のチェック記事」は毎週金曜日に更新します。前の週の木曜からその週の水曜までが範囲となっています。必ず読売新聞朝刊を1週間分ストックしておいてください。
「今週のチェック記事」を印刷
「じじもんスクラム」は金曜が更新日です。画面の中の「プリントアウト」ボタンからプリントアウトして、お子様に渡してあげてください。
記事を探す&切り抜く
プリントには、該当する記事の「日付」「ページ番号」「見出し」が載っていますので、それを元に記事を探します。ページをめくりながら、他の記事も自然と目に入るようになり、いろいろな出来事を知ることもできます。
切り抜く時は、まず記事全体を読み、範囲を確認してから切り抜くようにしましょう。
スクラップブックを作る
切り抜いた記事をセロハンテープなどでノートに貼って、スクラップブックを作ります。スクラップブック作りのヒントもご用意しましたが、細かな決まりはありません、皆さんで工夫しながら作ってみてください。
親子で話し合う
スクラップブックをみながら、お子様と内容などについて話し合ってみてください。大事な箇所には、蛍光ペンでマークすると、より理解が深まります。
復習問題に挑戦
「復習問題」は月に1度更新します。4週分の「今週のチェック記事」が出題範囲です。わからないときは、スクラップブックで復習してみましょう。
採点する
採点は、お父さん、お母さんが行ってください。大きな「○」は、子供たちにとって、何よりの励みになりますヨ。復習問題もスクラップブックに保存しておきましょう。
じじもんスクラム 編集部

編集長の岡本です
サピックスで社会科を担当している岡本です。
サピックスでは環境講座も設けています。こちらもぜひのぞいてみてくださいね。→SAPIXの環境教育

このページの先頭へ


ページの先頭へ